1988-03-24 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
だから年金閣僚懇談会を開いても、関係各省の懇談会を開いても、小田原評議になっておるわけだ。 そこで、公的年金一元化を昭和七十年にするというビジョン、それは形だけできておって中身は何もない、あなたの答弁の通りなんだ。それでは日本の年金制度、基礎年金をどうするか、その財源をどうするかということで税制との関係が出てこないわけです。 厚生大臣、あなたは年金担当大臣ですよ。
だから年金閣僚懇談会を開いても、関係各省の懇談会を開いても、小田原評議になっておるわけだ。 そこで、公的年金一元化を昭和七十年にするというビジョン、それは形だけできておって中身は何もない、あなたの答弁の通りなんだ。それでは日本の年金制度、基礎年金をどうするか、その財源をどうするかということで税制との関係が出てこないわけです。 厚生大臣、あなたは年金担当大臣ですよ。
特に、政権党である自民党の中で意見が一致しないために小田原評議をした結果何も出ないのなら、いまから鈴木総理大臣はシャッポを脱いで、もうできませんと言ってほしい。そういうことは先ほどから言いますように各党よく相談をしてやりたい、一方的に自民党だけでいいことはできないと言われておりますから、そういうことをこの機会を通じて総理大臣に出てもらっておりませんから石破大臣からお伝え願いたい、こう思います。
いやだと思っても、ソ連に対してもあるいは中国に対しても、みずから一国の運命を打開するためにそこで命を捨ててもよいと、それだけの覚悟ができた以外には、もう外交官もよしてもらうようにして、政治家もよしてもらうようにして、つまらぬ論議で小田原評議をやっていたのでは、成田の例がいい例じゃありませんか、何のために警官を動員したんです。
そこで、もう時間がありませんからあと一問くらいで終わりたいのでありますが、ただいままでの大臣の答弁を聞いておりますると、まあ集まるんだ、そしてフリートーキングでいろいろ話し合うんだ、こういうことで構想はあるにしても、この会議は、言葉を汚くして言えば小田原評議になってしまうのじゃないかというような気持ちも私は持たざるを得ないでありますが、しかし、ないよりはましだということにもなるかもしれません。
そういうときに、いまこちらの霞ヶ関かどっかで小田原評議ではないが評議を重ねているのでは、国民としてはああそうですかといって黙って見ているわけにいかない。そこでこれは当面、ここに働く者あるいは業者あるいは関係者、こういう者を加えて一刻も早く当面の対策を立てるべきではないか、こういうふうに思うのですが、その用意はあるのですか。
その中には、銀行の支店長であるとか、あるいは木材会社の社長であるとか、農業に何ら精通してないそういう者だけ集めて、これは一体どうするかなんて小田原評議をしたって何もならぬと思うんですよ。きょう即答ができなければあす、いろいろ重要な点については全部これは保留になっておるわけですから、その場合に、十分今晩内部的な意見統一を行なって、開拓審議会でやるならやるということで明快な答弁をしてもらいたい。
それよりもむしろ、やはり各民放を含めた編集責任者、理事者が、ほんとうに放送の使命というものに徹して、より豊かなりっぱな番組をつくっていくという、そういう啓蒙こそが必要であって、どうもこの番組向上委員会の活動を、ずっと私は関心を持って、そのつどそのつどルートを通じて聞いているのですけれども、まあ集まって、ああでもない、こうでもない、小田原評議に終わってしまっているのですね。
また最後のものを、いつまでも小田原評議しておるわけにいきません。適当なときには話を煮詰めていかなければなりません。そういうときに会社としても相当な責任者を出していかなければならない。こういう事情に追い込まれてまいりまして、九電力との関係が非常に複雑になってきております。
原子力潜水艦並びに核装備を中心とした技術の発展と、アメリカの日本に対する要求、これに対する戦略的な諸問題、もちろん、われわれのふるさと、われわれの祖国日本の安全及び世界の平和という観点からする戦略上の問題、さらに、技術的には核装備とは一体どういうふうに解釈したらよかろうか、こうい問題でありまして、これについての悪党の接近がある程度行なわれておりませんと、せっかく善意を持って政府当局と話し合いましても、いつも小田原評議
それからさらに申し上げますならば、「遅まき乍らも、その猛毒の対策を役人が寄ってたかって小田原評議しているのが今の政府なのである。ところが敵はそんなヘッポコ政府をどこ吹く風ととんでもない対抗策をたてつつあるのではないか」。こういうように、全くヘッポコ政府をお認めの上でこういう公報に御記載になっているのか。
ですけれども、ただじんぜん小田原評議とは言えませんが、どうだ、こうだとへ理屈ばかり述べ合って時間をとるばかりが能じゃあるまい。
これは大蔵大臣だけの問題ではないわけでありますから、各省間で何だかんだといって小田原評議をしていましたら、本年度内に政令指定なんかできないのではないか、政令が出ないのではないか、こう思うのですが、来たるべき臨時国会における予算査定に間に合うように政令が実施されるのかどうか。
第一審の強化というのは、小田原評議をやることじゃないと思うのですけれども……。
○松前分科員 まだ小田原評議中だそうでありまして、どうも敵を前にしての小田原評議で、まことにけっこうならざるごとだと実は思うのでありますが、小田原評議はそろそろおやめになった方がいい。早くこの方向を具体化してもらいたい。また、小田原評議が小田原評議でなくなると仮定する。ある時期に何らかの結論を早急に得られるとするならば、それならば、近く国際放送については補正予算か何かを出されるつもりですか。
さっきからも長崎の水害による悲惨な点などの対策を伺っておっても、どうも役所はなわ張り的な立場で、あれだこれだ小田原評議で、一本になつて非常な勢いで期待をされているような対策が立てられてないのがいつも日本の役所の状態です。
ぜひともわが国の社会保障制度の基本的のプランを作るについては、総理大臣に直轄して総理大臣みずからが高道な識見のもとに大綱を指示するようないき方をやるべきではないかということを話し合って、皆そうだと、そうして与野党が一つ協力しようじゃないか、それは学者もいい、いろいろな人を集めるのもいい、しかし、今日は社会保障制度を推進しようとする、いわゆる英知ある総理のもとにその方向を、大綱を指示すれば、あとは小田原評議
それを非常に立法技術がむずかしいとか、こういうようなことで、まあその一歩を譲つて、二十八年の三月にはよくまだわからなかつたとしても、そのときから相当いろいろな論議をやつておつて、やつと最近まあ十日ほど前に法案ができた、こういうことは、如何にもその間に、あれは刑事局の総務課長でしたかの大蔵委員会の答弁によると、数十回大蔵当局と会合を開いた、こういうことなんだけれども、小田原評議か何か知りませんけれども
もし政府がそういう考え方であるならば、あとはあとで考えるべきであつて、あとの被害を考えて、先に起つて現に塗炭の苦しみをしておる被害者を日に日に見送つて、單に上で小田原評議ばかりやつておつても何にもなりません。具体的に罹災者に対して救助の道を講じてもらうことが必要であります。災害復旧についてはすぐに実行するという手を打つべきであろうと思います。
それから第三には私は管理委員会の人の数が多過ぎると考えておりますが、労資双方とも中央では十名ずつ、地方では二十名以内ずつ、となつておりまするけれども、日本の現在の文化水準を以てしまするならば、それ程多くの人が、綜合的に且つ專門の知識を持つておる人の数というものは限られておりまするし、又非常に多くの人がただ議論をしますることは、小田原評議になる虞もありますので、このような点をどのように考えておられますか
この問題につきましては私は社會主議的經營の例を引きましたが、私の考えが間違つておりましたら、細川委員等專門の方がいらつしやいますから、意見も伺いたいのでありますが、社會主議的な國營でありましても、その他の形體の經営でありましても、とにかくこの生産という大いなる仕事をしますためには、小田原評議ではできないのであります。